2017年度第5回審議会「ミュージック グラフティ」

2018年01月24日 | ■番組審議会 | 2017年度

2017年度第5回審議会

2018年1月23日(火)

午後1時30分~2時30分

浜松市中区鍛冶町100-1 ザザシティ浜松中央館5階 会議室

出席番組審議委員
山田頴二、冨田晋司、鈴木俊充、山本泰子、 (敬称略・順不同)

審議番組  ミュージック グラフティ

放送時間  毎週日曜日 午後0時30分~午後1時00分

        ※再放送 本放送翌週土曜日 午後0時30分~午後1時00分

        平成30年1月7日(日) 放送分 

「番組概要」

この番組は週末のお出掛け時に車の中で、また、お家でソファーにもたれ掛かりながらゆったりとした時間に「心地良いサウンド」をお届けしています。番組では60年代~80年代のアメリカンポップスやディスコミュージック、ソウルやウエストコースト、カントリー、そして国内の音楽も。60年代のカレッジフォークから始まり、70年代のシンガーなど、ふと聴きたくなるようなセンスの良い楽曲構成となっています。パーソナリティはジュビロのサッカー中継解説でお馴染みの、スポーツライターの望月文夫さんです。その甘い声で週末のひと時に安らぎを与えます。紹介する曲とその時代を垣間見れるトークを織り交ぜながら30分間の番組を創り上げます。

平成29年4月からタイトル変更、曜日変更



委員からは次のような意見があった

・トークやBGMを含めた選曲の良さが際立っている。

・流す曲とその時代の話をする中で、当時と現在との違い。例えば音楽を聴く環境、生活スタイル、今昔の話題なども盛り込んでほしい。

・浜松っぽさというか地元に媚びない都会的な要素がある。

・番組がリニューアルされたが、BGMの流し方が変わり聴きやすく改善された。

・パーソナリティの声と情報量、強制的なところが無い点が聴き手を心地良くさせている。

・マニア向けでなく、かすかに記憶に残っていた曲が掛かり選曲のセンスが良い。

・再放送の時間帯を変えるのはどうか。

・放送時間30分が物足らなく感じる。

・パーソナリティの話し方、文末に「ね」が多いのが気になった。



などの意見、指摘、提案がありました。


各委員の意見を今後、番組制作の参考とし、改善すべき事項は直ちに対処し、より良い番組作りを行う事を確認し閉会。


2017年度第5回審議会「ミュージック グラフティ」

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